高校野球日本代表に占める早生まれの割合

高校野球侍ジャパンに占める早生まれの選手の割合

高校野球の日本代表選手(侍ジャパンU18早生まれの選手がどのぐらいの割合でいるのかを調べてみました。

 

対象としたのは侍ジャパンU18が常設されるようになった2014年〜2018年までの5年間。
合計で91名の選手の誕生日を3ヶ月毎に分けて集計しました。

 

高校野球侍ジャパンの早生まれ率は13%、4〜6月生まれは43%

2014年から2018年に侍ジャパンU18に選ばれた選手は91名。
このうち1月〜3月の早生まれの選手は12名で、率にすると13%です。

 

3ヵ月後で4分割してるので、25%が単純平均。
これと比べると13%が少ないのがわかりますね。

 

少ない分がどこに行ってるかというと4月〜6月生まれ
こちらは91名中39名で43%

 

次に多いのが7月〜9月生まれの32%。
10月〜12月生まれは早生まれよりも1人少なく12%です。

 

やはり高校生の段階だと同学年の中で先に生まれたほうが体格的にも上回っているため、有利だということがわかります。ただ、年齢を重ねるとどうでしょう?

 

プロ野球選手全体の誕生月データを比較してみました。

 

プロ野球選手全体と比較すると

対象としたプロ野球選手は2018年度の12球団所属の支配下選手741名です。

 

早生まれの割合を比較

 

早生まれの割合が少なく、4月〜6月生まれの割合が大きいのはプロ野球先週全体でも同じですが、その差は高校日本代表よりも縮まっています。

 

高校では芽が出なくても、大学、社会人となるにつれ、才能を開花していると考えられます。「早生まれの遅咲き」なんですね。

 

ちなみに、4月生まれと3月生まれだけで比べた結果が下記。

 

4月生まれ3月生まれの割合

 

高校からプロ野球への3月生まれのアップ率がスゴイですね。

 

というのも、高校日本代表(侍ジャパンU18)に選ばれた3月生まれの選手は5年間(2014年から2018年まで)で1人(91人中)だけ。

 

その一人というのは、2018年度の市川悠太(明徳義塾)投手です。
(ヤクルトからドラフト3位で指名されています)

 

ちなみに、2018年度のドラフトでは吉田輝星投手も早生まれ(1月12日)。
今後のこの二人の活躍に注目です。

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