プロ野球ドラフト1位の早生まれ割合

プロ野球ドラフト1位に占める早生まれの選手の割合は?

早生まれのプロ野球選手は少ないが、早生まれの選手はタイトルホルダーなど大成する選手も多いというニュースを観ました。では、ドラフト1位指名の段階ではどうなのでしょう?

 

誕生月を4分割して調べてみました。
対象としたのは2008年から2020年までの13年間のドラフト1位指名選手計155名。

 

菅野選手が2度1位指名(日ハムからの指名は拒否)しているので155名となります。
2008年からとしたのは2007年までは高校生と大学生・社会人の分離ドラフトだったためです。

 

ドラフト1位に占める早生まれの割合は18.1%

誕生月を4分割したので単純に割れば25%、155人中で38〜39人となります。
実際のデータはコチラ。

 

プロ野球ドラフト1位選手の誕生月別人数

プロ野球ドラフト1位の誕生月別割合
(2008年から2020年までのドラフト1位指名選手)

 

ドラフト1位全選手(高校生、大学生、社会人)でのパーセンテージはこちら。

  • 4月〜 6月生まれ…31.6%
  • 7月〜 9月生まれ…30.3%
  • 10月〜12月生まれ…20.0%
  • 1月〜 3月生まれ…18.1%

やはり年度で見て、早く生まれたほうが人数が多くなっていました。

 

2018年までの集計結果はコチラ

2008年から2018年までの11年間のドラフト1位指名選手計131名を対象としたときの結果です。

 

ドラフト1位に占める早生まれの割合は19.1%

誕生月を4分割したので単純に割れば25%、131人中で32〜33人となります。
実際のデータはコチラ。

 

プロ野球ドラフト1位選手の誕生月別人数

早生まれのプロ野球ドラフト1位割合
(2008年から2018年までのドラフト1位指名選手)

 

パーセンテージにすると下記になります。

  • 1〜 3月生まれ…19.1%
  • 4〜 6月生まれ…33.6%
  • 7〜 9月生まれ…26.0%
  • 10〜12月生まれ…21.4%

やはり早生まれが少ないですね。
で、4〜6月生まれが多いというパターン。

 

2018年のドラフトでも4球団から指名を受けた高校生の根尾昂選手(大阪桐蔭)が4月生まれ、同じく4球団から指名を受けた小園海斗選手(報徳学園)が6月生まれ、3球団から指名を受けた藤原恭大選手(大阪桐蔭)が5月生まれでした。

 

4〜6月生まれ最強ですね。
ただ、もう一人の注目高校生、吉田輝星投手(金足農)は1月12日の早生まれです。

 

ほかに早生まれのドラフト1位にはどんな選手があるのか調べてみました。

 

早生まれの主なドラフト1位指名選手

指名時に高校生
  • 高橋周平…2011年中日、1月18日生まれ
  • 村上宗隆…2017年ヤクルト、2月2日生まれ
  • 高橋光成…2014年西武、2月3日生まれ
  • 吉住晴斗…2017年ソフトバンク、3月12日生まれ
  • 後藤駿太…2010年オリックス、3月5日生まれ
指名時に大学、社会人
  • 野間峻祥…2014年広島、1月28日
  • 福谷浩司…2012年中日、1月9日
  • 安達了一…2011年オリックス、1月7日
  • 大野奨太…2008年日本ハム、1月13日
  • 高橋優貴…2018年巨人、2月1日
  • 吉川尚輝…2016年巨人、2月8日
  • 福井優也…2010年広島、2月8日
  • 鍬原拓也…2017年巨人、3月26日
  • 浜口遥大…2016年DeNA、3月16日

2016年から2018年まで巨人が3年連続で早生まれの選手をドラフト1位で指名しています。
意外なデータでした。

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